自分のカラダって結構知らない。

こんにちは、ymです。
時間があるときに更新しちゃおう作戦発動。

前回の投稿で不妊治療開始がブログを始めたきっかけとお伝えしましたが、今回は婦人科デビュー話をしたいと思います。

それは今年の初め、「結婚して1年経つし、そろそろ妊活を始めたいな。でも絶対に何か引っ掛かる気がするな。」と婦人科にかかったのがきっかけでした。

仕事が心身共に結構ハードな環境で、部内でも不妊治療をしてる方がそこそこにいらっしゃると耳にしていました。
そのため、いざ子供が欲しいと思ったときにそこから実際に子供が出来るまで時間が掛かる、そして気付いたら高齢出産となって、より確率が下がるという流れになるのがとても怖く、旦那さんと自宅近所の婦人科の門を叩いたのです。

そして、その病院で診断を受けたのが、多嚢胞性卵巣症候群PCOS:polycystic ovarian syndrome)。
診断を受けるまで聞いたこともない名前でした。笑

PCOSとは卵巣に卵胞が何個も並んで育たないもので、生理周期が長期化し、排卵障害を起こします。実際に自分の卵巣のエコー写真を見ましたが、見事に6個程卵胞が連なっていました。
そして何よりも、今まで生理の周期は遅くても毎月きちんと来ていたので、排卵障害を起こしているとはよもや考えたこともありませんでした。本当自分のカラダのことって想像以上に知らない。

ということで、このときからPCOSとのお付き合いが始まりました。

ではでは。